『クマのプーさんの哲学』著/J.T.ウィリアムズ 訳/小田島雄志・小田島則子

2006年2月17日 19:43:00

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さて、ほんとに毎日毎日あきもせず
読んで訳ですよ!
なんというか、シジフォスのように。
で、ヤフオクで40冊も落札しました。
なにかというと、
ある漫画全40巻・・・
えっ?一体いつ読むんだ!!!
ということで、
本日の一冊は、

『クマのプーさんの哲学』
著/J.T.ウィリアムズ
訳/小田島雄志・小田島則子

真打登場です!
クマのプーさん!

クマのプーさん自体がどんなお話か、ご存知?
昔読んだ事があるなあ・・・とか、
あれ、ディズニーじゃないの?・・・とか、
まあ、色々でしょうが、
本来は、味のある挿絵満載の絵本です。

さて、帯文ですが、・・・・
つまんない文章なので、
後にのってる紹介文から。

「クマのプーさんは偉大な哲学者?!
のんびり屋さんではちみつが大好きな
『あたまの悪いクマ』プーが
あなたの抱える問題も悩みも吹き飛ばす!」

とあります。
まあ、そんな感じです。
読みましたよ。
でも、自分の悩みは吹き飛びませんでした。
問題は、解決されませんでした。

では、なぜ、真打登場なのか!
それは、
『クマのプーさん』本体を紹介したいからでした。
実は、とっても素敵な「それ」を手に入れました。

それは、またの日に!