『イギリスの近代経済思想』【世界思想教養全集5】・『イギリスの近代政治思想』【世界思想教養全集6】・『雪の区域』『哲学ってどんなこと?』『高校生のための哲学入門』『レヴィ=ストロース入門』

2010年4月30日 14:29:19

写真

写真

写真



そういえば本とに小説を読まなくなったな。
そんな時期なのか、それとも興味が向かなくなったのか。
あれほど小説が好きだったのに。
あれほど物語世界が好きだったのに。
20代の頃に貪り読んだ物語小説。
作家の想像力の果てを遊びに遊んだ。
あれほど好きだった小説を

そういえば本当に読まなくなった。

思想書と哲学書。
それらが面白くて仕方ない。
スミスにしても、ロックにしても、ミルにしても、
理解! とは、とてもとても言えない。理解の入口ににも遠すぎる。
ただ、読んだ、というだけだ。

それでも、面白い、と思う。

『イギリスの近代経済思想』【世界思想教養全集5】
『イギリスの近代政治思想』【世界思想教養全集6】
『雪の区域』パウル・ツェラン
『哲学ってどんなこと?』トマス・ネーゲル
『高校生のための哲学入門』長谷川宏
『レヴィ=ストロース入門』小田亮

『イギリスの近代経済思想』【世界思想教養全集5】


概説/水田洋

スミス


「国富論」水田洋・和田重司 共訳

マルサス


「人口論」佐藤昇 訳

リカードウ


「利潤論」羽鳥卓也 訳

ホジスキン


「労働擁護論」安藤悦子 訳

『イギリスの近代政治思想』【世界思想教養全集6】


概説/水田洋

ロック


「統治論」浜林正夫 訳

ミル


「自由について」水田洋 訳

ミル


「功利主義」水田珠枝・永井義雄 共訳