『貝の帆』 丸山健二

2006年2月7日 08:22:00

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この4、5年、年間の読書量が150冊くらいだったわけです。
2日に一冊って、ペースですね、大体。
20代の10年間は、年間300冊を読んでたんです。
自分にノルマを課して。

で、久しぶりに、300冊に挑戦してみようかな、と、
思ったんです。

読んでますよ。

今日は、2月7日。
今年に入って、今日までに読んだ本は、32冊。
まずまずのペースです。

さて、今日読んだ本。

『貝の帆』 丸山健二
いや、凄い!!!!!!

感動という言葉を不用意に使いたくはないほどの凄さ。
ああ、凄い、としかいいようがない。
人間の想像力の果てしなさに、呆然とします。
本の帯より・・・

「これが小説!これぞ文学!
未体験の圧倒的な感動へいざなう1270枚」

実は、この丸山健二という作家は、自分、大好きで、
全冊読破、どころか、もう、なんというか・・・・影響をうけまくりです。

明日は、何を読もうかな。