『古代イスラエルの思想家』【人類の知的遺産1】・『本はどう読むか』『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『日本語の難問』『日本語がもっと面白くなるパズルの本』

2012年1月14日 00:29:12

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『人類の知的遺産』に取り組んでいる。まずは、第1巻を読み終えた。
とてもわかりやすい。こっちを先に読んで、『世界の名著』を続ければ、理解度があがったかも。
と、一瞬思ったけれど、『世界の名著』という「原典」を先にやったから、今の理解があるとも言える。

それにしても、「古代イスラエル」・・・
日常からかけ離れ過ぎて、ページを開いても頭の回路が開くのに時間がかかった。
4000年前の時間をこの小さな頭にひきいれようとするんだ。回路が開けば、流れるんだけど。

ごそごそと原稿を書いている。読書代行のレポートであったり、読書感想文であったり、
書評であったり、エッセイであったり、詩であったり、そんなものを書いている。
速度優先でパソコンを使って書いている。これは、仕事だ、と。

『古代イスラエルの思想家』【人類の知的遺産1】関根正雄
『本はどう読むか』清水 幾太郎
『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』竹田 恒泰
『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』竹田 恒泰
『日本語の難問』宮腰 賢
『日本語がもっと面白くなるパズルの本』清水 義範

明日は、さて、(明日なんかない、明日なんかない。その思いは変わらないが)どうなるか。
いくつかの予定は、ある。相手があり、未だ決定されず、けれどその未決定も決して不快ではない。
それは、その相手の真摯な態度によるんだろうな、と感じている。
それが決まれば、そこに行き、時間によっては、間に別の予定を組めるかもしれない。

その別の予定も相手があり、合わなければ、また別の「会」に参加するかもしれない。
優先順位としてどれが上、ということもないが、明日に関しては、約束の順にする。
どの予定も楽しそうだ。体がいくつもあり、時間があちこちあるならば、もちろん「全部」。

『人類の知的遺産』第2巻「ウパニシャッドの哲人」を開く。