『さよならの次にくる<卒業式編>』『さよならの次にくる<新学期編>』『理由(わけ)あって冬に出る』『沿線風景』『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』『終わらないオウム』『僕の島は戦場だった』『自殺室』『東海道戦争』『ストリッパー』『スラップスティック』『藝術とは何か』『孤立無援の思想』『棟居刑事の悪夢の塔』

2013年6月13日 02:21:01



去年に比べてどうも読書のペースが遅いな、と体感的に感じているのだが、
集計してみたら、それほど少ないわけでもない。
10%ほど去年よりは少ないけれども、ノルマを達成できないペースでもない。
なんとなく読書という行為に対する比重に重みがないのは、
全集が進んでいないからだと思われる。反省。そして、軌道修正。

反省と軌道修正は年初にしたはずなのに、やっぱりこうしてやすきに流されている。
軽い小説が多すぎる。なぜか、と分析するに、そんな小説はやっぱり面白いのだ。
学園ものや身近なミステリ、謎解きや日々の出来事。そんなのが楽しいのだ。

そうそう、反省、そして軌道修正だ。
また心を入れ替えて、全集に取り組むか。

『さよならの次にくる<卒業式編>』似鳥 鶏
『さよならの次にくる<新学期編>』似鳥 鶏
『理由(わけ)あって冬に出る』似鳥 鶏
『沿線風景』原 武史
『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』保阪 正康
『終わらないオウム』上祐史浩 鈴木邦男 徐裕行
『僕の島は戦場だった』佐野 眞一
『自殺室』コーネル・ウールリッチ
『東海道戦争』筒井 康隆
『ストリッパー』カーター・ブラウン
『スラップスティック』カート・ヴォネガット
『藝術とは何か』福田 恆存
『孤立無援の思想』高橋 和巳
『棟居刑事の悪夢の塔』森村 誠一