『ヘンたて 2』『探偵の探偵』『探偵の探偵2』『ビブリア古書堂の事件手帖(6)』『その女アレックス』『ふがいない僕は空を見た』『生命の実相【万教帰一篇 上】(第11巻)』『生命の実相【万教帰一篇 下】(第12巻)』『生命の実相【倫理篇 上】(第13巻)』『生命の実相【倫理篇 下/教育篇】(第14巻)』

2015年1月5日 22:15:10



おとなしく本を読む毎日
昨日は、恒例の「読書対談」だった
今年は、読書会のメンバーも参加しての座談会方式
各人の昨年の読書実績と今年の目標を発表し合い、それぞれの読書に関して話は弾んだ
みなさんに聞いてみると、新年には読書に対してのモチベーションは高いのだそうだ
よし! 今年は頑張ろう! とみな思うのだそうだ
しかし、なぜか、それが続かないらしい
かくいうぼくもそうだ
月に一回は自分自身に鞭をいれている
鞭を入れないと、気持ちが続かなくなるのだ
どうしても楽な方に流されていってしまうのだ
さて、ぼくの今年のノルマは例年通り一日一冊。そして、年間では、400冊をノルマとする
目標は、やっぱり500冊!
500冊は難しい数字だが、400の後半くらいまでは頑張ってみたいものだ
そして、「生命の実相」40巻は、読み切ってしまう
「人類の知的遺産」は、今年と来年の二年間で読破したい。あと45巻、という事は年間23巻
月に2巻か・・・これは意外に難しいかもしれない・・・
とはいえ、今年もひたすら読んでいるのだろう
イベントだの、会合だの、飲み会だのには、今年もほとんど出席するつもりはない
個人的な用事も昨年同様なるべくいれない
本を読むこと、勉強することを、今年も優先していくだろう
もう一年、二年、人付き合いを悪くする
不義理ばかりになるだろう。その間、ぼくは本を読む
「あなた」あるいは、「あなたがた」と、会う事よりも、ぼくは本を選ぶ
もう数年、もちろん思う事あっての選択
一昨年くらいからのその選択だが、
今年からがそれをはっきりさせて、「本を読むので、行けません。会えません」と断ることにする
そうだ、もう一つ
昨年もあれこれと演劇というのをあちこちで見たけれども、
それまでよりも「開演時間」が守られていたように感じられた
今年はどうだろう

『ヘンたて 2』青柳 碧人
『探偵の探偵』松岡 圭祐
『探偵の探偵2』松岡 圭祐
『ビブリア古書堂の事件手帖(6)』三上 延
『その女アレックス』ピエール ルメートル
『ふがいない僕は空を見た』窪 美澄
『生命の実相【万教帰一篇 上】(第11巻)』谷口 雅春
『生命の実相【万教帰一篇 下】(第12巻)』谷口 雅春
『生命の実相【倫理篇 上】(第13巻)』谷口 雅春
『生命の実相【倫理篇 下/教育篇】(第14巻)』谷口 雅春