2008年3月27日 01:24:29

ちょっとした隙間で本を読む。
何をしていても本を読む。
かばんの中には、いつも数冊をしのばせ、
食事は、片手ですむようにスプーンで摂る様になり、
枕元、トイレ、お風呂にも常に本を設置し、
念のため、いつも出かける出先にも自分の本を出張させておき、

ちょっとした隙間にも本を読み、
今日読んだ3冊。

「そんなに本を読めるって凄いね。テレビとか見る暇ないねえ」

と、言われることが、意外によくある。

そういえば、テレビを見ることがない。
新聞もとってはいるけれど、まず、読まない。
毎日、インターネット上にはいるので、
タイミングがよければ、その日のトピックスを入手したりはする。

「そんなに本ばかり読んでたら、私、頭が痛くなっちゃう」

と、言われることもある。

そう、頭が痛くなります。ものすごく。でも、読む。

「そんなに読んでて、全部覚えてるんですか?」

と不審がられる。

大体、覚えてるもんなんです。
少なくとも、良い本と悪い本は、はっきりと。
どうでもいい普通の本から、忘れていく。
もう一回読みたい本は、間違いなく覚えているし、
どこにどんなことが書かれていたかも大体覚えている。

「そんなに本ばかりじゃ、床が抜けますよ」

そう。まさにそう。
本の重量は、なかなかのもの。
今、自宅には、3000冊くらいは、あるのだろうか。
定かじゃない。
1500くらいまで進んだDBも、
一本の演劇の美術として、蔵書を使用したら、DBがめちゃくちゃになってしまった。
その復旧が未だできず、続きの入力もできないまま。

ということで、
ちょっとした隙間にも本を読み、
今日、読んだ本は、3冊。