コトバ、一大イベント!

2008年6月15日 21:42:15

年に数回、【梟屋】さんにコトバを連れて行く。
K部隊の隊長、K(K)氏に車を出してもらって、片道一時間、
コトバを連れて行く。

道中は、K(K)氏とたくさんの言葉を交わす。
共通点のない人生。少し年下の彼は、真っ赤な車を運転しながら、彼自身を言葉する。

ゆっくりと話をする貴重な時間。
好天、彼との出会いを思い出す。

それは、真夜中に近い、ある日の夜だった。

目的の【梟屋】さんに近づく。
「何度も来たから、すっかり道は覚えましたよ!」

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到着すると、そこはこれまでとは違い、
新しくできた梟専用のスペース。
日当たりの良い空間、高い天井。
ロフト部分には、たくさんの種類の梟の雛たち。

今日は、この新しくできたスペースに、
猛禽を診てくれる日本でも数少ない獣医さんが来られる日。
コトバの奴、いつもと感じが違うからなのか、
ケージの中で大暴れ。

しかし、そこは慣れたもの。
白衣の獣医さん、器用にコトバを捕まえて、
専用の布でくるくるとコトバを包んでしまう。

あっちを触られ、こっちをつままれ、
獣医さんのされるがまま。
糞を顕微鏡を検査。
くちばしも形を整えられ、

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コトバにとっては大事件の一日。

診療が終わる頃、「こんにちは」と別の飼い主さんが来られた。
コトバを見て、

「コトバちゃんですか」と声をかけられる。
このHPを見ていただいてるとの事。

感じの良い空間で、和やかに診察が行われる。
これから、各種医療データを集めていくことになるよう。
健康時の体内のデータを集め、
それを健康管理・治療に応用していくのだと。
素晴らしいこと。

分母が大きくなれば、これからの飼育に役立つだろう。
コトバも次は血液検査。

「どこか、気になる点はありますか?」と聞かれた。

考えるが、思いつかない。
元気一杯。よく眠り、よく食べる。
しいて言えば、生意気なところか。
そう思うが、口にはしなかった。

友人K(K)氏の運転する車で帰宅すると、
コトバは、しょんぼり。

疲れたのだろう。
おとなしく止まり木で眠る。