『なんとか二倍に読書教室』

2013年1月15日 17:52:44

本を読むのが遅いんです。
昔から遅読なんです。
じっくり読みたいから遅くてもいいんです。
早く読んで頭に入りますか?
理解してますか?

年中、なんだかんだと『読書』というものに関わっている。
読書だの本だの流通だのの話をすることも多い。
日常の会話でも、

「最近何読んだ?」
「あの本は読みましたか?」
「何が面白かったですか?」

本の話題ばかりだ。(もちろん本を読む相手に限るが・・・)
そんななかで、本を読む速度の話になることも多い。
それが冒頭の会話だ。

今よりもっと早く読めれば、もっとたくさんの本が読めるのに、
という声をよく聞く。

早く読めます。
今よりも早く読めるようになります。
「絶対に」と、書くと、不当表示とかになりそうだから書かないが、
早く読めるようになります。
いくつかのコツや技術や、好きな本を読みながらの練習や慣れ。

ということで、「なんとか二倍くらいまで」は早くなろうよ、と読書教室。
『速読教室』とは、とても言えない。
世にある「速読教室」は、10倍とか、10分で一冊とかできるらしいが、
ぼくにはそんな効果はとても無理。
教えるスキルなんかまったくない。

ないのだが、今ぼくがやっている方法やコツを教えることはできそうだ、と。
だから、『読書教室』

もちろん、ある程度の参加者がいれば、という条件付き。
『絶対早くなります』とは、書かないが、きっと早くなります。
今より、多分、二倍くらいには早くなります。

募集です。
具体的な場所や費用なんかは全然決めてません。
多分、『劇的読書会』を開催している高田馬場が有力。
時間もやっぱり夜間の2時間くらいが有力。
費用は、ドリンク付きで2000円とかどうだろう。
一回では説明しきれないだろうから、やっぱり何回かは開催することになるだろう。
あくまでもぼくの方法だが、その効果は身をもって知っている。

さて、参加者はいるだろうか。

興味がある人は、下のメールボタンから連絡ください。