5月『暗室の窃視者』

2013年3月12日 22:15:34

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『暗室の窃視者』

この一篇の物語は、ぼくが実際に体験した出来事を正確に記録したものである。


●タイムテーブル
5月9日(木)19:30
5月10日(金)19:00(プレトーク有)
5月11日(土)13:00/19:30
5月12日(日)12:00/16:00

ぼくは、王様だった。
十二畳の部屋には音楽と言葉と淫靡な秘密だけを閉じ込めた。
ぼくは、夜毎、
ベッドの下に潜み、そこから、音楽と言葉と淫靡な秘密を覗き見た。


●出演
あべあゆみ
磯崎いなほ
織田和晃
今野太郎
嶋木美羽、
鶴見直斗
永友優
穂高みさき
烙葉

●料金 3,000円

●発売日 2013/04/06

考えることは蝕まれること、二人称がそう言った、あの場所に。


●公式サイト
オフィス再生

●問合せ先
o.saisei@gmail.com

お前はどっちを選ぶ? 腕一本なくすのと、そうだな、お前のその表情をなくすことのどっちを選ぶ。


●スタッフ
照準機関:高木尋士
照準助手:市川未来
照明:若林恒美
音響:大和二矢
メア&メイク:木下恭子
制作:中田祐子・オフィス再生

それが死のテーマと分離しがたく結びついていることを明らかにする。わかるかね。ダーザインがあるひとつの〈声〉を見いだし、その〈声〉に呼びかけられたままになっているかぎりにおいてのみ、それは、それにとって
<ダー>でない可能性、言語活動の場所でない可能性にほかならない〈乗りこえがたいもの〉に接近することが可能になるんだ。

●協力
鈴木邦男
設楽秀行
吉本千穂
CoRich
演劇集団声を出すと気持ちいいの会