『時代小説―読切御免〈第3巻〉』新潮社編

2006年2月26日 18:35:00

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雨ですね。
雨の時には、雨が降っています。
そんな不思議を小一時間ばかり考え、
この一冊を手にしてみました。

『時代小説―読切御免〈第3巻〉』
新潮社編

第3巻?
1巻2巻はどうした!

はい、まあ、読みました。
まあ、そのうち紹介しましょう。
いや、多分しないな。

さて、恒例の帯文。

「読切御免!
傑作ぞろいの全七篇」

おーい、新潮社!
そのままだぞー。

で、これでは、なにがなんだか分からないので、
著者7名の紹介。

宮部みゆき/高橋克彦/東郷隆
宮本昌孝/杉本章子/高橋義夫/津本陽

さて、自分の第一印象は、
高橋さんが二人いるなあ・・・と。
宮がつく人も二人かあ。
あれ、???
言葉が続かなくなりました。
感想?
書評?

今、自分は窓の外を見ています。
雨が降っています。
雨の時には雨が降るもんだなあと、
読書前の思考に戻っています。

えっ?感想?
だから、雨!
が降っているなあ・・・です。

察してください。